■ MailCatcher
送信されたメールを、ブラウザから確認できるインターフェイスを提供しているシンプルなSMTPサーバです。
黒い画面開いてターミナルで行います。
これだけでインストール終わり。
次の「mailcatcher」を実行することで起動します。
起動したらブラウザで http://localhost:1080 で画面出ます。
phpの設定ファイルを変更します。
利用中の環境に依るので以下はサンプル。
・例: /MAMP/bin/php/php5.5.3/conf/php.ini
以下のように書換えます。
;sendmail_path =
↓↓↓
sendmail_path = /usr/bin/env catchmail
これで準備完了。
テスト用のphpファイルひとつ作ってアクセス。
※テスト用にはこの辺が参考になります。
PHPでメールを送る - Qiita
着弾確認。http://localhost:1080/
baserCMSのメールフォームからも送信動作。
管理側にも入力ユーザーのアドレス宛にも飛びました。
mailcather までのパスを指定すると良いかもです。
ターミナルで which catchmail と打ち、出て来たパスをsendmail_pathに指定します。
※例
sendmail_path = /usr/bin/env /opt/local/bin/catchmail
この辺はダメなときはググってみてください。
こんな感じの場面に良いです。
macの再起動時には自動で起動されてるワケではないので、コマンドで「mailcatcher」実行してから使いましょう。
mac起動時の自動起動もできるので、この辺見てやってみると良いです。
■ Mac OSXで起動時にスクリプトを実行する方法 - Qiita
こんな情報もありました。
■ ローカルでのメールの確認ができるMailCatcherをMacで使う - Shinichi Nishikawa's
MailCatcher に感謝(-∧- )
勉強会と言えば、直前のお知らせになっちゃうんですけど、九州は宮崎にて勉強会が行われます。明日ですね。
【日時 2010/11/12 17:00】
■MWW : ATND
あー・・・ほんと行きたかったなー。
嘆いても仕方ないんで、遠くから会の成功を祈るばかりです。
というか行ける方はほんと行くと良いんです。
宮崎って遠くに感じますけど、遠いんですよ!違った。近いんですよ!
で、ようやくここから本題です。
今回はPHP使ってて、Cookieをムシャムシャ食べてる最中に起きました。
serializeで保存可能な形式に変換して、unserializeで戻して取り出すところなんですが。。。
なぜか正しく戻らない。取り出せない。
はてなにかおかしいのかな?と悩んでしまいました。
結論としては、serialize → stripslashes → unserialize で解決しました。
以下みたいな感じです。
if(isset ($_COOKIE['cookie_hoge']) == TRUE) {
var_dump($_COOKIE['cookie_hoge']);
// うまく行かなかった時
// $hoge = unserialize($_COOKIE['cookie_hoge']);
$hoge = stripslashes($_COOKIE['cookie_hoge']);
$data = unserialize($hoge);
var_dump($hoge);
}
Cookie値を読み込むとエスケープ処理されているのかな?と。
なので、アンエスケープ処理を行う stripslashes してみたら、ちゃんと普通状態に変換されました。
まだまだ知識がアレなんで、こうやって小さなこと(自分にとっては大きかったですけど)が解決出来るだけでとても嬉しいです(^ω^)
Cookieを利用した「お気に入りリスト」みたいの作るのが当面の目標です。
-> 目標達成です。こちらのWebアプリで利用してみました。
■ATND API+CakePHPでイベント検索。「気になるATND検索」