<div class="navigation">
<div class="alignleft"><?php previous_post_link('« %link') ?></div>
<div class="alignright"><?php next_post_link('%link »') ?></div>
</div>
デフォルト・テーマには書いてあって、これを利用すると見てる記事の前後記事へのリンクが表示されて便利です。
ですが、前後それぞれ存在しない時も、この状態では空の部分が出力されてしまってちょっと困ってました。
以下みたいな形にしてみました。
<?php if(get_next_post() || get_previous_post()) : ?>
<div class="navigation">
<?php if(next_post_link('<div class="alignleft">次:%link|</div>')) : ?><?php endif ; ?>
<?php if(previous_post_link('<div class="alignright">|%link:前</div>')) : ?><?php endif ; ?>
</div>
<?php endif; ?>
これで存在する時とない時で表示分け出来てより便利になりました。
MTの時も随分悩んでた覚えがあるのですが、同一カテゴリー内でのナビゲーションもやってみました。
以下みたいになります。
<?php if(get_next_post() || get_previous_post()) : ?>
<div class="alignleft">
<?php if(next_post_link('<div class="alignleft">次:%link|</div>', '%title', TRUE, '')) : ?><?php endif ; ?>
</div>
<div class="alignright">
<?php if(previous_post_link('<div class="alignright">|%link:前</div>', '%title', TRUE, '')) : ?><?php endif ; ?>
</div>
<?php endif; ?>
▼in_same_cat・・・(論理値) 表示している記事と同じカテゴリーの前後の記事を表示するかどうかを設定。
TRUE の場合、同じカテゴリーの記事だけ表示。。。との事です。
▼link・・・(文字列)表示するリンクのテキスト。デフォルトは前の記事のタイトル(%title)。
特別気にならない方は普通に使ってて良いと思うんですが、プラグインも利用せずに出来る事なので、せっかくだから導入してみると良いのですヽ( ・ω・)ノ
またひとつ勉強させて貰いました。
■前後に記事があるときだけナビゲーションを出す | WordPress | 『Weblogy』
■テンプレートタグ/previous post link - WordPress Codex 日本語版
Googleでは「ラベル」といった名前で使われる事がありますが、(Google Bookmark など) 基本的には同じです。
イメージとしては、会社に「新さん」がたくさんいるとすると、「新さん」と呼び掛けても誰も振り向いてくれません。
「新~さん」という風に、名前部分まで読んで初めて反応してくれます。
しかし、ラベルやタグの場合、「新さん」と呼んだ時点で皆一斉にちゃんと反応してくれます。
なんだか違うような気がしないでもないですが、そんなもんですきっと。
]]> 参考記事■power source* » WP plugin: 記事にタグ付け - Ultimate Tag Warrior 1) 基本編
■Neato » Ultimate Tag Warrior 3
上記よりプラグインをDLしたら、下記のようにULします。
そして、管理画面の「プラグイン」からプラグインを有効化。
記事投稿画面に入ると、新しくタグ付けする項目が出来てます。
管理タブ→Tags では、タグのリネーム等タグ管理を行う事が出来ます。
タグ管理画面の Configration から、タグ表示ページのURL調節等が行えます。
とりあえずデフォルトのURLを変更して http://~tag/anytag みたいに表示させるようにするにはここから。
「Configration」の項目の一番上の項目の2つにチェックマーク入れたあと、一番下に行って「Save」。
その後、.htaccess ファイルを一度更新。
※wordpress を用いて htaccess ファイルの編集を行うには、このファイルに書き込み権限を与えておくこと。
複数の記事を表示させながらタグ付け、修正が行えるようになります。
■[retag][plugin][UTW]ReTag Post-Extension for UTW - flying sparks解説。(一応更新) : oo8ooNILCIL
配布元:■ReTag Post-Extension 0.11 for UTW - flying sparks
※/wp-content/plugin/UltimateTagWarrior/ の中にUL
ダッシュボード→管理タブ→ReTag
■power source* » WP plugin: UTWタグを利用した関連記事表示 - UTW mod Related Post
配布元:■AOINA.COM :: [WP:Plugin]UTWによる関連記事表示プラグイン「UTW mod Related Post」
DLしたら wp-content/plugins/ にUL。管理上でプラグインを有効化。
表示例:テーマ内の index.php とか single.php に記述。
<?php if(function_exists('utw_mod_related_post')) { ?>
<h4 id="toc-utw_mod_related_post">utw_mod_related_post</h4>
<ul>
<li><?php utw_mod_related_post(); ?></li>
</ul>
<?php } ?>
こ・・・この情報量の多さはナニ?(;゜ω゜)
全然おっつかない。ダメです。一先ず押えておきたいことをメモしてみました。。。wordpressヤバイ。ぜんっぜんわからない。
ってかちょびっと触って判るなら苦労ないですよね。
こっちもやんにゃきゃーって思いつつもこれでは。。。(汗
でも楽しい。
2007/03/15 23:35:06 追記:
日本語版が配布されてました。素晴らしいですね。
■UltimateTagWarrior 日本語版 « MMRT daily life
■WordPress › Blog » WordPress 2.1.1 dangerous, Upgrade to 2.1.2
■WordPress Japan DB » [重要] 2.1.1 の危険性について
■WordPress 2.1.1 dangerous, Upgrade to 2.1.2 の邦訳 « :: plasticdreams ::
ここ数日内にDLした方は非常に危険な状況にあるかもしれないので、既に2.1.2としてリリースされているアップグレード版をDLして適用させた方が良いみたいです。
全てのファイルの上書きで良いみたいですが、特に wpルート/wp-inclues/ 内にあるファイルを確実に上書きする必要がある、とのことです。
恐らく待ち望んでいた方も多いであろうWordpressですが、その2.1がリリース開始されてました。
現時点(2007/02/12 15:20:57)でのダウンロード数は「351,767」。数多くのバグフィックスや改善が行われてるみたいです。
UTF環境も出来たことだし、早速試してみる事にしました。ちょびっとしか判らない英語では心もとないので、日本語化を施す事にします。
ものすごい勢いで有志の方が日本語化されてます。素晴らしいですね。大切に使わせて貰いましょう。
■WordPress 2.1用日本語リソース
インストール初期画面の最初だけは英語で表示されますが、次に進んだ瞬間から日本語として始まります。
テーマを幾つか入れてみたり、設定を変えてみたりして触ってみたのですが、管理画面での動作が早くなってるように思います。
Wordpress は動的生成なのでファイル数が肥大化する事もないので、ローカルサーバーを使って手軽に試す事が出来ます。
興味の湧いた方はちょっとやってみると良いかもです_(..)_
ローカルサーバーについてはうちでもちょこっとですが紹介してます。
■カテゴリー:サーバー
まだダイナミック・パブリッシング上でのカテゴリー名の表記・表示について改善してないので見苦しいですが、良かったら覗いてみてくだしあ。
■WPをXSASでインストールしてUTF運用失敗
以前の問題点
mbstring.internal_encoding は内部文字エン コーディングのデフォルト値を定義します。
php.iniの
mbstring.internal_encoding = EUC-JP
を
mbstring.internal_encoding = UTF-8
に変更。
(XSASの場合、XSAS_PlainJP\diskw\usr\local\Apache2 に入ってます)
上記を行った後、改めてインストールし直して日本語エントリーを書いてみると、正常に表示されました。
MySQLのテーブルも覗いてみると、ちゃんと日本語で保存されてました。
文字化けなし。解決。
今回は、XREAのphpinfoとXSASのphpinfoを改めて見比べている時に、そのmbstringの設定の差異に気付いたので行ってみました。
たぶんこれは、恥ずかしながらPHP=EUCという固定観念から行っていた設定と思われます。
なにぶん随分前の事で詳細は不明。
そのうち、他のCMSで何らかの弊害が生まれる可能性はあるにしても、自分にとって非常に大きな収穫となりました。
先に結末を書いておくと、私の技量ではUTF-8での運用は不可能でした。
失敗談、またはのちにもし出来るようになった時のためのエントリー。
WordPress JapanよりWordPressをDLする
wp-config-sample.php を wp-config.phpにリネームコピーする。ファイルを開いて改変。
日本語環境に変える
define ('WPLANG', 'mo_file');
→define ('WPLANG', 'ja_UTF');
ファイルを置いたディレクトリにブラウザでアクセス。
「First Step」から先に進みます。
ブログ名とメールアドレスを入力して先に進みます。
この段階で、データベースにテーブルが作成されて、管理用のパスワードが自動生成されます。
パスワードは必ずメモ。
以上でインストール作業は終了です。
あとはもし必要であればやっておくこと。
WPは、記事ファイルの生成がデフォルトで http://WPをインストールしたURL/?p=123 となってます。これを変更。
オプション→パーマリンク設定→独自表記を以下の入力欄に記述
/archives/%year%/%monthnum%/%day%/%postname%/
生成例:WPのURL/archives/2006/10/12/Entry Title/
以下を参考にディレクトリを作成するようにすると良いです。
■Using Permalinks - WPJ_Codex
※個別記事という事で、それをきちんと認識させる為に「%postname%」か「%post_id%」を含めるようにします。
※このパーマリンク設定画面に入って変更を行うと、全てのページにアクセス不可になります。設定を行った際にhtaccessファイルが作成されてるので、それに
<IfModule mod_rewrite.c>
Options +FollowSymLinks ←この1行を追加
以降は、このパーマリンク設定画面に入る度に、htaccessファイルが書き換えられて再びアクセス不可になるので、アクセスしないか、アクセスした際には再度上記追記を行うこと。
ここまでやってテストエントリーを行うとエントリーが文字化けして使い物になりません。で、以下は試してみた対策。
●wp-config.php を改変。上3行を下記のようにしてみる。
mb_language("Japanese");
mb_internal_encoding("UTF-8");
mb_detect_order("ASCII,JIS,EUC-JP,SJIS,UTF-8");
●wp-includes/wp-db.php
57行目の下記の一文を追加
mysql_query("SET NAMES utf8", $this->dbh);
で、ダメでした(笑
文字コードEUC-JPの動作試験に切替。
wp-config.php の18行目を ja_EUC に。
wp-admin/upgrade-schema.php の193行目を EUC-JP に。
あとはインストール作業を行ってテスト記事投稿。正常に表示。終了。
でも、海外で作成されたプラグインとの親和性を考慮して、EUCの運用はしない方向で。
・・・(´・ω・)=3 XAMPP はちょっと難しいからあまり使いたくないのに
■WordPress Japan - WordPress のインストール [WordPress Japan]
■一週間で覚えるPHP: MySQLの設定ファイル(my.cnf)は短縮ダイヤル?
■TagPress ≫ Blog Archive ≫ WPの、てか、MySQLの文字化け解消。
■Hibi日記:WordPressが文字化け
■WordPress Japan :: トピックを表示 - 文字化けします
■power source* ≫ XREAにUTF8設置時の文字化け: 3)解決編
■XREAでの設置で文字化けする at orioa
■pools.jp ≫ WordPressのインストールと文字化け対応
■WordPress:SOMY.JP ≫ Blog Archive ≫ WordPressの文字コードをUTF-8に for ME1.5
■ウェブなんでも質問箱
サブカテゴリにて、WPのどの部分に関わる情報なのかを分類してます。
ひとつのエントリーが複数のカテゴリーにまたがっている場合もあります。また、カテゴリ・サブカテゴリ共に随時変更の可能性があります。
個々の記事に関しては、忘備録という事で、あとで自身で眺めて思い返せる範囲内での記述に留めてあります。
記事の転載は構いませんが、文字の誤りや情報不足な点があると思いますので、ご自身で文章の推敲、適宜改変等を行って下さい。
]]>