方法はあるのかもしれないけど、一先ずMT in XSAS終了

此度のMT4.1⇒MT4.12のアップデートにより、密やかに(自分の)XSASで稼動するMTが終了となりました。
でも、Perl絶対把握してるとかそんなじゃないので対策はあるのかもしれないですけど。
流れはこう。

  1. いつも通りバックアップを取って、XSASの中のMTファイルを上書き
  2. MT起動
  3. アップデートにより新しく加わった MT本体\lib\MT\Util\ReqTimer.pm がエラーと出る
  4. 同時に MT本体\mt\lib\MT.pm 978行目辺りでエラーと出る
  5. とりあえずReqTimer.pm を止めてみる
  6. MT.pmを古いのに書き換えてみる
  7. 起動不可
  8. MT.pmの975~1005辺りをコメントアウトしてみようかと思ったけどやめる
  9. バックアップ取ってたMT4.1に戻してみる

長くお世話になってるだけにちょっとションボリです。いや大きくションボリ。

もうひとつのXSAS

ではもうひとつのXSASではどうかな?と思って試してみました。
Perl5.8の方。

そういえば、XSASは別のXSASを起動する際にはWinから一旦ログオフして下さい、って話があるけれども、XSASを終了させたあと、タスクマネージャー起動して、mysqld-opt.exeのプロセスを切ってあげるとログオフせずに済みます。

そんな風にして切り替えて、データベース作って、MT4.12のウィザードからインストールして。。。完了。
モゾモゾと動いてくれました。
予想通りだったのですが、こっちにはImage-Magickが入ってません。
だってImage-Magickのファイルが訪れてもいつも落とせないから。

Image-Magickをインストールして、リポジトリ(?)にそのディレクトリを追加して、ppmインストール。。。って手順だったかな。
さらさらっと出来る知識があるわけではないんで苦しい。
こっちが整えば、またXSASでテストを続けて行けそうなんですけど(´・ω・)

そういうワケで、一先ず、XSAS(Perl5.6版)はお休みに入りそうです。

あとがき

当たり前ですがXSASサーバで公開とかしてないんで、テスト用としては今しばらく使えるかもしれません。
ですが、ファイル内容が変わった事ははっきり判ったし、ある程度のところで見切りはつける必要が出て来ました。

思えばMT3.3からMT4RCの移行期には、MT4自体動かなかったんですよね。
それがリリース時には、しっかり対応されていて動くようになってすごい嬉しかった記憶があります。
しかしまぁ、バージョンアップの度にドキドキ。。。←(MTOS版とか色んなMT4の流れがあるので。

XAMPPに絞っても良いんですけど、こっちはなにせ整い過ぎてるというか、どうなってるんだろう?っていう問題に当りにくいので、勉強中の身としてはちょっと。
いや、スムーズってのはそれはそれで素晴らしい事で、良い事ではありますけどね。

Insta-MTはなんか肌に合わなかったし、またしばらく環境模索が続きそうです。

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